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株式会社藤倉運輸 代表取締役 藤倉泰徳様

トラック運転手の安全教育と管理アプリ
「トラッククエスト」を採用したら「見えて」きた効果

健康経営で気づいた「見える化」の重要性

数年前から「みんなで健康になろう」という想いを大切にし、健康経営に取り組むようになりました。
まず最初に、社員全員で推定野菜摂取量を測定できる機器を使ってみたところ、意外にも反応が良かったんです。
数値がはっきりと可視化されることで、自然と食生活への意識が高まりました。
健康診断のたびに数値が改善していくのを実感できたことで、「見える化」の大切さを改めて痛感しましたね。

誰が何をやっているか?「見える化」の効果

Eラーニング「トラッククエスト」を導入してから、大きな変化がありました。
これまでテキストや書籍を配布しても、実際に取り組んでいるのかどうか把握できませんでした。
しかし、このツールを活用することで、誰がどの教材に取り組み、きちんと学習しているかが一目でわかるようになったのは非常に大きな成果です。

トラック クエストで「見える効果」

月に1回、土曜日に行う研修は長くても2時間半ほどですが、
Eラーニングで基礎的な内容を事前に学べるようになったことで、研修の質が大きく向上しました。
参加者があらかじめ基礎知識を身につけている分、月1回の集合研修ではより実践的で深い内容に集中できるようになりました。
この効果は非常に大きく、とてもありがたいと感じています。

「見える結果」を共有することで次につながる

取り組みの中には、面倒だと感じたり、気が進まない人も当然います。
それでも、最終的には強制ではなく、社員一人ひとりが自然に自発的に動いてくれることが理想だと思っています。
そのためには、結果がきちんと「見える」ことが大切です。
成果を共有し、理解を深めることで、取り組みに対する納得感や前向きな姿勢が生まれます。
みんなで「見える結果」を出せれば、それが次の行動への大きな弾みとなり、さらにスムーズに次のステップにつながると感じています。

株式会社藤倉運輸 執行役員 業務統括部長 角田 貴志様

ドライバーが自主的に復習し、理解度が向上

「トラック クエスト」を導入したことで、ドライバー一人ひとりが法定12項目にしっかりと向き合うようになりました。
これまでは全体会議で説明しても、きちんと理解できているのか把握しづらい状況でした。
しかし、このツールを活用することで、わからない部分を各自が自主的に復習できるようになり、理解度が確実に向上していると感じています。

進捗管理画面で業務が簡略化され、コミュニケーションが生まれた

業務面では、非常に効率化されたと感じています。
管理画面で進捗が一目で確認できるので、どのドライバーがどこまで進んでいるかがすぐに把握できるようになりました。
進捗が遅れているドライバーには声をかけ、合格に至らないドライバーにはサポートを行うなど、管理やコミュニケーションが格段にしやすくなりました。
一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしているので、この進捗管理のシステムが非常に役立っています。

トラッククエストは、
ゲーム感覚で楽しく
学べます。

  • ドライバーへの安全教育が5分ほどの動画視聴と確認テストで受講できるアプリ。
  • 国土交通省告示第 1366 号いわゆる法定12項目に準拠して制作した教材。
  • 動画を視聴した後に選択式の確認テストを受講。
  • 分からなかった問題は資料で確認することができます。
  • 受講記録はクラウドで自動保存、受講状況はPCから確認。
  • 未受講者がリストアップされるので、管理は楽々。必要な場合は教育記録簿に出力。
  • 受講期限切れの際にドライバーのスマホに直接通知が届くのは、アプリならではの機能です。
  • 楽しい社内イベントの案内や会社の取り組み紹介も発信できます。
  • 動画やPDFをアップロードし、確認テストと合わせてドライバーへ情報共有もできます。